約 4,303,704 件
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/32.html
Tokimeki Memorial 3~At that place of the promise~ ときめきメモリアル3~約束のあの場所で~ 初のプレイステーション2(PS2)用ソフトとして2001年12月20日に発売された、ときめきメモリアルシリーズの第3弾。 舞台となるのは「もえぎの市」で、学校は「もえぎの高校」。 ちなみに、この作品は2003年1月20日にベスト版が、2004年9月2日にコナミ殿堂セレクション版が発売されている。 作品紹介 『1』と『2』では、OP・EDともにメインヒロイン役の声優が主題歌を歌っていたが、今作ではZARDが担当している。 製作時から「ときめきファンド」を立ち上げ投資を募ったり、サブタイトルをつけるのにテレビ番組を利用したりと、過去2作とは比べ物にならないくらい様々なメディア戦略が取られており、ゲームシステムの面でも、3Dキャラを2Dのアニメーションのように動かす「トゥーンレンダリング」の導入や、『2』で好評だったEVSを進化させるなど、様々な点で進化を遂げた「ときメモ」……のはずだった。 それが蓋を開けてみると、過去2作とは比べ物にならないほど不満の声が多く挙がった作品でもあった。 発売前からキャラ絵だけで拒否反応を示したプレイヤーが多かったようで、未だに『3』を一度もプレイせずに公然と批判する等、食わず嫌いの人が多いという印象を受ける。 実際にプレイした人からしても、服装システムの未熟さや、プレイする度に必ず直面するストーリーイベントの暗さから、周回プレイをし辛いという不満の声が続出。 ストーリーイベントでは、キャラクターの生死に関わるようなものもいくつか存在し、中途半端に進めたり同時攻略をしてしまうと非常に後味が悪くなる。 服装システムにおいて大多数のプレーヤーが失望したと思われる欠陥として、「プレゼントされた服を身に付けてデートに赴いたというのに、プレゼントした当の本人の女の子から酷い評価を受ける場合がある」というものがあった。 これは流石に後のGSシリーズでは改善されている。 他にも、ゲームセンターや神社で行われる縁日に、場違いな背広でやってきた主人公を「今日のあなたは、なんだか素敵」などと誉めるような、高校生としては有り得ない状態になったり、誉められた服装以外ではジーンズやセーターといった、高校生としては寧ろカジュアルな服装で評価が下がってしまうという判断基準を疑われるものだったり、用意されている服やアクセサリーに陽の目を見るものが少ない等、準備不足や説明不足な点、練りこみ不足な印象はどうしても拭えない。 本作にも過去作同様にお約束の伝説が存在するのだが、その中に「桜舞い散る中で~」という文言がある。 しかし、主人公達の時代では卒業式の3月14日時点だとまだ開花も満足にしていない時期であり、桜が舞い散るシチュエーションになるのは、どう考えても不可能である。 更に、『1』・『2』には登場した年下・年上のヒロインが本作には登場しないことも理由の1つと思われる。 バトルが無かった事も、楽しみにしていた人にとってはガッカリする部分だったかもしれない。 派生作品や商品展開は早々に打ち切られてしまい、『3』の評価が低いのは否めない事実ではある。 ここまでで負の側面ばかり目立つが、3Dへの挑戦、服装、趣味システムなど調整不足に終わった新しい試みは、時代の先を行き過ぎたと今ではそれなりに評価されている。 この作品での準備不足な点を改善し、良い所を残して次回作をと期待したユーザーは少なくなかったが、残念ながら女性向けのGSシリーズに注力するようになってしまい、男性向けの新作は8年後の2009年までお預けという形になった。 本作の服装システムやアイテムを使うシステムなどは後の『4』にも形を変えて引き継がれており、本作が決して無駄ではなかった事を示していると言える。 実際に初登場のアイテムを上手く活用できれば、ゲームの難易度はかなり低くなる。 また、『4』の主題歌も、ダウンロードコンテンツ以外のものは声優ではなく、歌手のときめきアイドリング!!!と川嶋あいさんが担当している。 ともあれ、この作品へのバッシングが一つの転機となったようで、次回作はPC向けの「オンライン」となったのだが…… (以下『ときめきメモリアルONLINE』の項を参照のこと) 細かい点で「歴代シリーズで唯一」という要素としては以下のものがある。 スリーサイズが小数点第一位まで表示(ゲーム中に他の女の子に評価を聞いたときのみ。攻略本では小数点は切り捨てられている) 一部のパラメータが数値ではなくレベル制になっている 土曜日が休日扱い(のちの『4』とGSシリーズでは土曜日は学校がある) また、本作と『GS1』に限り、キャラクターの生まれ年が明記されている(両作品とも主人公と同級生のキャラが1986年度生まれ)。 ミニゲームの数はシリーズの中では最も多い9種類だが、カエル飛ばしとスマートボールはそれぞれ2つあり、スマートボールに関してはおまけでさらにもう1つ遊べるため、合計12種類ある。 更に、ボウリングやホッケーゲームは登場した女の子と、まくら投げは登場キャラ全員と対戦できるので、これだけでも退屈はしないだろう。 BGMも各季節のものを中心に躍動感が多く、全体的にメリハリのある仕上がりになっている。 過去作からプレイした人や評判を気にする人、既にプレイした人の感想を参考にして始めるスタイルの人にとっては抵抗があるかもしれないが、食わず嫌いでは勿体無いしベスト版も発売されているので、試しに一度プレイしてみてはいかがだろうか。 テーマソング 曲名 作詞 作曲 編曲 歌唱 説明 Seven Rainbow 坂井泉水 徳永暁人 徳永暁人 ZARD オープニングテーマ。 hero 坂井泉水 大野愛果 大賀好修 ZARD スウィートエンディングテーマ。 抱きしめていて 坂井泉水 徳永暁人 徳永暁人 ZARD ビターエンディングテーマ。 関連項目 作品 スケジュール(『3』) デートスポット詳細(『3』)
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/3496.html
ときめきメモリアル Girl's Side 4th Heart(ガールズサイド フォースハート) 簡易紹介 『ときめきメモリアル Girl's Side』シリーズ4作目。 関連ソフト ときめきメモリアルGirl s Side ときめきメモリアルGirl s Side 2nd Kiss ときめきメモリアル Girl s side 3rd Story データ 製品画像 公式サイト あり 発売元 コナミデジタルエンタテインメント 開発元 コナミデジタルエンタテインメント ジャンル 学園恋愛シミュレーション 対応機種 Switch 発売日 2021年10月28日 価格(税込) 限定版:16,280円 通常版:8,580円 ダウンロード版:8,580円 キャラクターデザイン 小松原里枝子 シナリオライター 川名良昌、山田麻沙子、瀬多海人、卯木悠里、春河ミライ、田島あきこ 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 主人公?(声:なし) 攻略対象 風真玲太?(声:梶裕貴)颯砂希?(声:佐藤拓也)本多行?(声:服部想之介?)七ツ森実?(声:阿座上洋平)柊夜ノ介?(声:福山潤)氷室一紀?(声:田邊幸輔?)御影小次郎?(声:吉野裕行)白羽大地?(声:植木慎英?)白羽空也?(声:三宅貴大?)巴征道?(声:代永翼)※DLC大成功?(声:下野紘)※DLC 備考 CERO:B(12才以上対象) 該当するキーワード 初心者向け、ミニゲームあり、四季の物語、ニ年以上の物語現代が舞台、学園もの、自己育成ゲーム、王道、攻略人数多三角関係あり、無個性なヒロイン、スケジュール式、Live2D
https://w.atwiki.jp/tokimemo/pages/16.html
攻略の基本 戦闘必勝法 進路 キャラ別攻略 陽ノ下光 水無月琴子 寿美幸 白雪美帆 一文字茜 佐倉楓子 赤井ほむら 八重花桜梨 伊集院メイ 麻生華澄 隠しキャラ(ネタばれ)
https://w.atwiki.jp/niconicojikyouplay/pages/2286.html
【ゲーム】ときめきメモリアル2 【作者名】コーク 【完成度】更新中(09.02.18~) 【動画数】5 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/11124477 【備考】 +【紹介&発掘スレのレビュー】 以下発掘スレの000から引用 (08/12/10のレビュー) (現時点でのレビューはありません) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wiki9_suzuki-kaorin/pages/16.html
ときメモ日記 ときめきメモリアルONLINEに関する日記です #weblog
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/33.html
Tokimeki Memorial ONLINE ときめきメモリアルONLINE【ときめきめもりあるおんらいん】 2006年3月23日にWindows向けに配信された、ときメモ初の多人数同時参加型オンラインゲーム(MMORPG)。 概要 オンラインゲームブームに便乗しようと、コナミが白羽の矢を立てたのが「ときメモ」だったが、 ゲームシステムや運営体制があまりにもひどく、わずか約1年4ヶ月間でサービス終了し、「MMORPGの典型的な大失敗例」になってしまった。 本作品の攻略キャラ(恋愛候補生)は、女性キャラが天宮小百合・春日つかさ・弥生水奈と3人いるのだが、男性キャラは桜井晴と犬飼洸也の2人しかいない。 また、このゲーム配信から約6ヶ月後、これをベースにしたアニメーション作品『ときめきメモリアル OnlyLove』がテレビ東京系列で放送された。 ただしこの『Only Love』は、『1』を踏襲したような完全な男性向け作品となっており、女性メモラーからは不評だった。 ちなみにサーバーは全て学校名となっているが、その同名の高校が『4』の運動部の練習試合や全国大会の対戦相手として登場する。 NPC(恋愛候補生) 名前 位置付け 担当声優 天宮小百合 趣味はピアノ。容姿端麗・頭脳明晰の学校のマドンナ的存在 牧島有希 春日つかさ バレー部所属で星占いが趣味。料理の腕前は壊滅的 吉川友佳子 弥生水奈 水泳部所属の内気な少女 藤田 咲 桜井 晴 趣味は写真。アニメ版と違って頼れる生徒会長 中尾良平 犬飼洸也 面倒くさがりで他人に対しては不器用な一匹狼のアウトロー 高橋広樹 テーマソング 曲名 作詞 作曲 編曲 歌唱 補足 こころのとびら IGA メタルユーキ 広瀬充寿 中尾良平&牧島有希 イメージソング 二人の翼 IGA メタルユーキ 広瀬充寿 牧島有希 男性プレイヤー用エンディングテーマ Thank you さゆ鈴 メタルユーキ 広瀬充寿 中尾良平 女性プレイヤー用エンディングテーマ
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/516.html
ときめきメモリアル Girl's Side【ときめきめもりある がーるずさいど】 「ときメモGSシリーズ」(女性向けときめきメモリアル)の記念すべき第1作。 概要 このジャンルはコーエーの「ネオロマンスシリーズ」が有名だったが、爆発的にヒット。乙女ゲームが他メーカーから大量に発売されるきっかけを作った。 女性向けとあって、当時の有名声優の起用。 テーマソングは他アーティストが担当、女の子とも友情イベントを起こせる、続編に過去作のキャラクターを登場させるなど男性向けと違うコンセプトで作られており、 アルバイトとお金の概念、異性の情報提供キャラは男性向け『4』に逆輸入されている。 その他関連ソフトとして『タイピング』等がある。 ちなみに、それぞれのタイトルは『ときめきメモリアル Girl's Side』(PS2版)、『ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love』(DS版)。 なおDS移植版が発売されたのは2007年3月だが、他機種で発売されるごとに開始年が違った『1』とは違い、ゲーム開始年は2002年4月からで統一されている。 ただし、DS版のカレンダーは最初の作品の設定年度のままだが西暦年は表示されず「○年目」と表記されている。 これ以降のGSシリーズ移植作(『GS2』のDS版、『GS3』のPSP版)でも同様である。 有名声優を起用しているだけあってそれぞれが有名アニメに出演しているが、とりわけ『GS1』出演者は「ガンダムシリーズ」の主要キャラでの出演率が異様に多い。 緑川光氏・・・『新機動戦記ガンダムW』のヒイロ・ユイ役 石田彰氏・・・『機動戦士ガンダムSEED』シリーズのアスラン・ザラ役 三木眞一郎氏・・・『機動戦士ガンダムOO』シリーズのロックオン・ストラトス役 置鮎龍太郎氏・・・『新機動戦記ガンダムW』のトレーズ・クシュリナーダ役他 檜山修之氏・・・OVA『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』のシロー・アマダ役他 山口勝平氏・・・『機動武闘伝Gガンダム』のサイ・サイシー役 子安武人氏・・・『新機動戦記ガンダムW』のゼクス・マーキス(=ミリアルド・ピースクラフト)役他 小杉十郎太氏・・・『機動戦士Zガンダム』のヘンケン・ベッケナー(兼ナレーター)役 速水奨氏・・・OVA『機動戦士ガンダム 第08MS小隊』のギニアス・サハリン役 保志総一朗氏・・・『機動戦士ガンダムSEED』シリーズのキラ・ヤマト役 ゆかなさん・・・劇場版『機動戦士Zガンダム』シリーズのフォウ・ムラサメ役 折笠愛さん・・・『機動戦士Vガンダム』のファラ・グリフォン役他 『GS1』主要キャラの声優は全部で16人だが、そのうち12人が何らかの作品で主要キャラを演じており、中には複数の作品で主要キャラを演じている人もいる。 さらに、かつてのときメモのライバルソフトと言っても過言ではない『トゥルーラブストーリーシリーズ』には、本作の女友達役の声優が全員出演しており、 ゆかなさん・・・『トゥルーラブストーリー3』の紺野遊季役 大谷育江さん・・・『トゥルーラブストーリー3』のかなめ(主人公の双子の姉)役 川上とも子さん・・・『トゥルーラブストーリー2』の七瀬かすみ(主人公の幼なじみ)役 南央美さん・・・『トゥルーラブストーリー2』の安藤桃子(主人公の女友達)役 ※攻略ヒロインではない。 ついでにだが、石田彰氏は『トゥルー・ラブストーリー~Remember My Heart~』で柳沢修一(主人公の友人)役を演じている。 そして驚くべきことに出演声優の全員がテイルズシリーズに出演している。 この中で森久保氏は2010年まで唯一テイルズシリーズに出演していなかったが2011年発売の『テイルズ オブ エクシリア』のイバル役で出演することになった。 テーマソング 曲名 作詞 作曲 歌唱 説明 SIGNAL 稲葉浩志 松本孝弘 B'z PS2版のオープニングテーマ。 美しき世界 稲葉浩志 松本孝弘 B'z PS2版のグッドエンディングテーマ。 インスト なし 不明 なし DS版の全エンディングテーマ。 関連項目 作品
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/526.html
同時攻略【どうじこうりゃく】 文字通り、複数のキャラを同時進行で攻略していく事。 概要 作品別の注意点 その他 関連項目 概要 ときめきメモリアルシリーズではシステム上、基本的にキャラを多く登場させるほど難易度が上がる。 2人や3人までならそれほどでもないが、4人以上となると作品にもよるが爆弾を爆発させないようなスケジュール管理をする羽目になり、とても面倒になってくる。 1人でも爆発させた日には、最悪のケースだと他の登場キャラ全員に連鎖爆発が発生して、残りの高校生活が鬱になりかねない状態に陥ってしまう可能性もある。 故に、慣れない人やリスクを冒したくない人はやらない方が身のためである。 ただ、『3』『4』では、逆に登場人数が増えるほど1人1人の傷心度は上がりにくくなるので、全員登場させた時などは余程手荒な事をしない限り、ほとんど爆弾は発生しなくなる。 『GS3』『GS4』でも、登場人物が増えてもデートをしない限り、傷心度は上がりにくくなるので、爆弾とはほぼ無縁である。 作品別の注意点 『1』では、初の作品という事でバランス調整が難しかったのが原因でもあるだろうが、登場キャラが増えるほど恐怖の日々になる下校イベントが頻発する上に、キャラによっては爆弾が発生しやすく爆発もしやすいので、平日にジト目でシカトされて、毎週休日に電話やデートに追われて余裕無く過ごすのが嫌なら、多くても3人までにした上で似通ったタイプで(例えば勉強系で統一)するのが無難だろう。 『2』では、条件を知っていれば別だが、本命キャラが坂城匠か穂刈純一郎とバッティングする可能性があるので、絶対確実に誰かとハッピーエンドで終わりたいのなら、保険(?)として2人以上のキャラをクリア可能な状態にしておけば良いだろう。 前作を鑑みてバランス調整をしたのか、前作に比べて爆弾が発生しにくい上に、爆発が近づくに連れて鼓動が早くなるので、優先順位をつけて処理すれば特に問題は無いはず。 ただ、同時攻略しやすい組み合わせは存在するので、そこに気付ければ難易度はそれほど上がらない。 『3』では、他の作品と比較して攻略キャラは少ないが、キャラ毎のストーリーイベントを深追いしたり、落ち込み期間が被ったり、同時攻略するキャラの組み合わせを間違えたりして攻略を進めていくと、取り返しのつかない事態になってしまう。 おまけに、本作は電話番号の入手がとても面倒で、普通にプレイすると人数分確保するだけでかなりの手間と日数を要するので、番号を入手していないと同時攻略はおろか、爆弾処理ですらまともにできないので非推奨である。 どうしてもしたいのなら、組み合わせは限られるがキャラ個人のストーリーイベントが発生する前までなら問題無いと思われる。 『4』では、電話1本で完全に爆弾を消す事が出来る(キャラの性格や登場人数にもよる)ので、過去作のように爆弾処理のためだけに本命以外のキャラとしたくもないデートをする必要は無い。 ただ、色々な特技をフル活用した方がやり易いので、1周目はひとまずキャラを登場出来るだけ登場させて、キャラやイベントの傾向を掴みながら特技も習得しつつ、2周目以降から始めた方が良いと思われる。 ただ、大倉都子を含める場合は、登場させた他のキャラの電話番号を全て入手してから取り掛かること。 『GS3』『GS4』でも、爆弾の発生率は下がっているので本命キャラ以外とのデートは必要無い。 というより、デートしたら爆弾の発生率が上がってしまうので、寧ろ余計なデートはすべきで無い。 なお、女王養成ギプスを貰ってからの方がやり易いので、貰えるまでは本命1人に絞る(『GS4』では真エンディングを狙いつつ)周回プレイをした方が良い。 どの作品でもキャラによって傷心度の上がり方が違うので、傷心度が上がりやすい爆弾キャラやフラグ回収の深追い等に注意しつつ、似たような参照パラメータのキャラを数人選び、デート回数やイベント発生の進捗具合で調整したり、アイテムや特技を駆使できると上手くいきやすい傾向にある。 その他 身も蓋も無い話ではあるが、基本的にときメモというゲーム自体が、本命キャラ一筋に邁進し他のキャラには目もくれない…というプレイスタイルが許されない仕様なので、やむを得ない部分もあると言えよう。 作品によっては「全員同時攻略」などという荒業をこなすプレイヤーもいる。 『1』にも2人以上(うち1人は隠れキャラ)同時攻略をしないと見られない、ちょっと切ないイベントがある。 『2』・GSシリーズ(『GS1』・『GS2』はDS版のみ)は、2人以上同時攻略をしないと見られないエンディングがある。 『3』においては、キャラ毎にストーリーイベントがある都合上、同時攻略は途中までしかできない仕様である。 『4』では、12人同時攻略をしないと取れない勲章がある(全員をときめかせる必要は無い)ので、やり込むプレイヤーには達成すべき試練となる。 至極当然の事だが…現実の世界では絶対にやらないこと。 倫理的な問題は勿論だが、場合によっては凄惨な事件に発展する恐れがあることを常に肝に命じておき、他人に恥じない恋愛をすべきであろう。 あくまでシミュレーションゲームである事を忘れずに…。 関連項目 命しらず チョコ魔人 親友モード 三角関係モード
https://w.atwiki.jp/tokimeki_dictionary/pages/34.html
ときめきメモリアル4【ときめきめもりある4】 作品紹介 ときめきメモリアルシリーズの第4弾(通算第6作)。 『3』、『ONLINE』と立て続けに失敗した一方でGSシリーズが好調だったため、ナンバリングタイトルの続編は絶望視されていたが、ときめきメモリアルシリーズ15周年を機に8年ぶりの完全新作として発表された。 そのキャッチコピーは「その恋もまた伝説になる」。 舞台となるのは『1』と同じ「私立きらめき高校」。 時系列的には1994年に発売されたPCエンジン版『1』から15年後、1999年に発売されたPS版『2』より10年後となる。 『1』や『2』からの続編となるが、過去作品のヒロインは本作には登場しない(既に高校生ではないヒロイン達を登場させることにより、高校生の頃のヒロイン達のイメージを壊さないため)。 あるヒロインのエンディング後のスチルに『2』の九段下舞佳が背景で登場していたり(事務員みたいな服+サングラス)、体育祭の記録レコードに名前が登場する程度。 しかし、『1』や『2』に登場したデート場所と同じ場所が作中に存在したり、登場人物の台詞やアイテムで過去作品の登場人物や作品自体を彷彿とさせるものが存在するなど、世界観や過去作品との繋がりは随所で表現されている。 ゲームシステムとしては、前作の『3』では不満な意見が多く挙がったという反省点を踏まえたのか、基本的には『2』以前のシンプルなシステムに回帰。 条件付きだが、情報キャラも復活している。 一方で、GSシリーズにあったリッチとアルバイトの導入、攻略をスムーズに進める「特技」システムなどの新たな要素が追加されたり、『3』で始まったアイテムシステムも続投した。 コマンド選択画面やチビキャラなども、GSシリーズの女性受けするようなデザインや色合いになっている。 対応機種はプレイステーションポータブル(PSP)で2009年12月3日に発売された。 また、2010年2月10日よりPSPおよびPSPgo向けにダウンロード版が配信された。 なお、2010年5月27日発売の「電撃マ王」7月号より、大倉都子をヒロインとした『4』の公式コミックが連載されていた。 関連項目 作品 スケジュール(『4』) デートスポット詳細(『4』)
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/1281.html
ときめきメモリアル Girl s Side (ガールズサイド) ときめきメモリアル Girl s Side 1st Love ※DS版タイトル ときめきメモリアル Girl s Side 1st Love Plus ※DS版をフルボイス化したタイトル 関連ソフト ときめきメモリアルGirl s Side 2nd Kiss ときめきメモリアル Girl s side 3rd Story 簡易紹介 自己育成タイプの学園恋愛SLGを定着させた『ときめきメモリアル』の女性向け版。 プレイヤーははばたき学園に入学した女子高生となり、3年間の学園生活を体験する。 PS2版→DS版無印の変更点 新たな攻略対象として「天童壬」が追加 新イベント、新EDが追加、タッチペンを使ったスキンシップシステムの追加 一部を除く攻略対象と親友状態になれる ゲーム起動時の時間帯、日にちによって攻略対象たちが囁いてくれる 攻略対象の評価を、パネルで知ることが可能になった フルボイスからパートボイスになり、音声が減少した DS無印→DSフルボイスの変更点 タイトル通り、音声がフルボイス化 データ 公式サイト PS2版、DS版、DS版トリプルパック、シリーズ総合 発売元 PS2版:コナミ、DS,DSフルボイス版:コナミデジタルエンタテインメント 開発協力 テンキー ジャンル 学園恋愛シミュレーション 対応機種 PS2、DS 発売日 02年6月20日:PS2版07年3月15日:DS版09年3月12日:DSフルボイス版12年10月25日:DS版ダブルパック(1 2)13年9月26日:DS版トリプルパック(1 2 3) 価格(税込) PS2版:7140円、DS版:5229円、DSフルボイス版:5250円DS版ダブルパック:3990円、DS版トリプルパック:5800円 廉価版 PS2版:あり、DS版:ダブルパック・トリプルパックあり キャラクターデザイン 小松原里枝子 シナリオライター 内田明里 音声量 DS無印:パートボイス、それ以外:主人公以外フルボイス 主人公 主人公(声:なし) ※名前変更可能 攻略対象 葉月珪(声:緑川光)守村桜弥(声:石田彰)鈴鹿和馬(声:檜山修之)姫条まどか(声:置鮎龍太郎)三原色(声:三木眞一郎)氷室零一(声:子安武人)日比谷渉(声:山口勝平)天之橋一鶴(声:小杉十郎太)蒼樹千晴(声:森久保祥太郎)花椿吾郎(声:速水奨)尽(声:折笠愛)天童壬(声:保志総一朗) ※DS版のみ 備考 DS版はCERO区分B 該当するキーワード 初心者向け、やりこみ要素あり、アニメあり、自己育成ゲーム、ミニゲームあり四季の物語、ニ年以上の物語、現代が舞台、学園もの、王道、ほのぼの、甘々微エロなし、パロディ要素あり、無個性なヒロイン、顔が出ないヒロイン攻略人数多、スケジュール式、完全版あり、女性ライバルあり 関連リンク PS2版のスタッフリスト ときめきメモリアルGirl s Side タイピング ときめきメモリアルGirl s Side タイピング 簡易紹介 同名タイトルのタイピングゲーム。 イベントはどれも新規だが、本編とリンクした内容となっており、後半のイベント内容は奇数周と偶数周で変化する。 しかし本編で攻略可能だった2名は攻略対象から外され、お邪魔キャラ扱いになっている。 データ 公式サイト あり 発売、開発元 アクティマインド ジャンル タイピング 対応機種 Windows98/Me/XP,Macintosh 発売日 2004年6月24日 価格(税込) 6090円 廉価版 なし キャラクターデザイン 小松原里枝子 シナリオライター 音声量 主人公以外フルボイス 主人公 主人公(声:なし) ※名前入力なし 攻略対象 葉月珪(声:緑川光)守村桜弥(声:石田彰)鈴鹿和馬(声:檜山修之)姫条まどか(声:置鮎龍太郎)三原色(声:三木眞一郎)氷室零一(声:子安武人)日比谷渉(声:山口勝平) 備考 公式サイトで体験版公開中 該当するキーワード 前作プレイ推奨、ファン向け、ミニゲームあり、現代が舞台、学園もの王道、ほのぼの、甘々、微エロなし、顔が出ないヒロイン